ビジネスを立ち上げるということは世の中に新しい価値を生み出すことな訳で、なかなか思い通りにいかないことも多いです。ただ同時に、周囲の人からはいろんな形で「応援してるよ!」という励ましの言葉を頂くことも多く、この「ダイレクトに応援されてる感じ」というのは、組織の中にいた会社員の時には感じたことのない新しいエネルギー源だなと思う今日この頃です。
最近していることは、ウェブサイト制作、ロゴ制作、販売する他社商品の決定、イーコマースのライセンス取得、ポテンシャルユーザーのヒアリング、物流配送システム作りなど、盛りだくさんです。
なかでも猛烈に格闘してるのが冷凍ピザの研究開発。
食のイーコーマースをする以上、やはりキラー商品がないとエッジが立ちません。
フォーカスグループ等のユーザーヒアリングを重ね、自分達の持っている強みと現状できることを掛け合わせて考えると、一番インパクトのある商品は「冷凍ピザ」という答えがでてきました。
もちろんノウハウもなければ、設備も整っていない、
お店があるのでピザ作りはできるものの、冷凍ピザは完全ゼロスタートです。
しかも、もし中途半端なものを作ったらレストラン本体にも迷惑をかけることになります。
そんなこともあり、最近は日本の冷凍ピザに関する特許を漁り読んだり、
冷凍食品に関する文献をインターネットでかき集め、
楽天から売れてる冷凍ピザトップ3を取り寄せたり、
とにかくゴリゴリと情報を集めていました。もうほんと、冷凍食品は奥が深い!
そして、ついに先週より試作のフェーズに入りました。
前回は第1回目なので、お店で作っているピザを40秒程素焼きして冷凍したものと、
楽天から買ってきた日本で一番売れている冷凍ピザを比較してみることに。
ピザ職人のYさんに手伝って頂き、通常の28cmより少し小ぶりの23cmのピザ生地に、
通常通り、トマトソース、モッツァレラなどの具材を乗せて、
生地に少し焼け目がついてきたタイミングでさっと引き上げます
まだ半焼けの状態で少し冷ましてから、下に厚紙を敷いてサランラップで包みます。
(本来は真空パックで包むのですが、今回は試作のため省略)
今回は、マルゲリータ、4チーズ、テリヤキ、プレーンの4種類を作りました。
あまり見た目はよくないですが、プロトタイプver1.0です。
前職では開発といえばウェブサイトやシステムのことを指したのですが、
いまでは僕にとっての開発は冷凍ピザを意味するようになりました。
試食したのはこの2日後、そちらについては別途まとめて書こうと思います。
最近していることは、ウェブサイト制作、ロゴ制作、販売する他社商品の決定、イーコマースのライセンス取得、ポテンシャルユーザーのヒアリング、物流配送システム作りなど、盛りだくさんです。
なかでも猛烈に格闘してるのが冷凍ピザの研究開発。
食のイーコーマースをする以上、やはりキラー商品がないとエッジが立ちません。
フォーカスグループ等のユーザーヒアリングを重ね、自分達の持っている強みと現状できることを掛け合わせて考えると、一番インパクトのある商品は「冷凍ピザ」という答えがでてきました。
もちろんノウハウもなければ、設備も整っていない、
お店があるのでピザ作りはできるものの、冷凍ピザは完全ゼロスタートです。
しかも、もし中途半端なものを作ったらレストラン本体にも迷惑をかけることになります。
そんなこともあり、最近は日本の冷凍ピザに関する特許を漁り読んだり、
冷凍食品に関する文献をインターネットでかき集め、
楽天から売れてる冷凍ピザトップ3を取り寄せたり、
とにかくゴリゴリと情報を集めていました。もうほんと、冷凍食品は奥が深い!
そして、ついに先週より試作のフェーズに入りました。
前回は第1回目なので、お店で作っているピザを40秒程素焼きして冷凍したものと、
楽天から買ってきた日本で一番売れている冷凍ピザを比較してみることに。
ピザ職人のYさんに手伝って頂き、通常の28cmより少し小ぶりの23cmのピザ生地に、
通常通り、トマトソース、モッツァレラなどの具材を乗せて、
生地に少し焼け目がついてきたタイミングでさっと引き上げます
まだ半焼けの状態で少し冷ましてから、下に厚紙を敷いてサランラップで包みます。
(本来は真空パックで包むのですが、今回は試作のため省略)
今回は、マルゲリータ、4チーズ、テリヤキ、プレーンの4種類を作りました。
あまり見た目はよくないですが、プロトタイプver1.0です。
前職では開発といえばウェブサイトやシステムのことを指したのですが、
いまでは僕にとっての開発は冷凍ピザを意味するようになりました。
試食したのはこの2日後、そちらについては別途まとめて書こうと思います。
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