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Tuesday, August 23, 2011

20代、自分らしいキャリアの選択

ボストンで働く日本人ベンチャーキャピタリストで、
Zipcarのグローバル戦略顧問の古賀さんの講演。

海外で活躍している日本人って型にはまらず、
自分らしい生き方を突き進んでいる人が多い。
この講演は、じゃあどうやって僕達若い世代がそういう生き方をできるのかという内容。

ブログも読んでるけど、この人やっぱ好きだなぁ。





Wednesday, January 26, 2011

アキラさん


僕は基本的に短髪じゃないと生きていけない人間なので、
平均して1ヶ月に1回は髪を切ってる。

他の人はどうか知らないけど、自分にとって髪を切るって生活する上で大切な要素で、
何かうまくいかないとき、行き詰ったときとかはよく、
「髪を切ってリフレッシュしよう」という発想になる。
そして根が単純なので、それで結構な気分転換になる。

でも海外生活をする上で、誰に髪を切ってもらうのかというのは、
どこに行ってもネックになっている。
サンフランシスコにいたときも、この人だ!というスタイリストさんに出会うまで、
いろんな人を試して、鉛筆みたいな髪型にされたり、
軍人みたいなカリアゲをいれられたり、残念なことがいろいろあった。


フィリピンに来てからは、幸運なことに一番最初に知り合いに紹介してもらった、
アキラさんという日本人の方が「当たり」で、これまでずっとお世話になっている。

このアキラさん、見た目はチャラっとしたロン毛のお兄さんなんだけど実は結構凄い人らしい。
GucciとかChristina Diorとかの有名なショーのスタイリストをしていたり、
日本、フィリピンで10店舗以上手がける経営者だったりもする。

面白いのがアキラさんのIT知識で、自称、HTMLをいじれるスタイリストらしい。
共通の知り合いでフィリピンの屋外広告の印刷業を経営している人がいるんだけど、
その人がインターネット系でわからないことがあると必ずアキラさんに相談するって言ってた。

「このガジェットがうまくブログにはめ込めないんだけど…」
「あー、ここはHTMLのこれをこういじって、カタカタ、はい完成!」
みたいなノリで軽やかに対応してくれるそう。

個人的に美容師というと職人の仕事で、
ITとは全然かけ離れた世界の人達だと思ったのでこの話を聞いたときはビックリした。
しかもそれ以外にもお店のPRとして、
・日本人向けBlog (Ameba)
・日本人向けTwitter
・外国人向けFacebook Fan Page
・外国人向けBlog (Tumblr)
・外国人向けTwitter
コーポレートサイト
など、ITツールをフル活用している。

殆どの美容室はこういったPR活動を外部に委託しているらしいのだけど、
アキラさんは全部彼自身とスタッフでやっている。
その分、一部のアップデートをスタッフに任せているので内容に一貫性がなかったり、
ブログ等の一部更新が滞ってたりするけれど、
Facebook Fan Pageはかなりの頻度で更新されていて4000人近くのファンがいる。

僕は日本で地元にあるAshという美容院にいっているのだけど、
フランチャイズ経営している大きな企業にも関わらず、
ITサービスの導入はすごく遅れているように感じる。
Ashだけにかかわらず美容院業界全体がそう。

やろうと思えば、
美容院も自社Twitterアカウントを作ってキャンペーンの告知をしたり、
店舗毎に顧客用のMLか何かを作成してCRM活動なんかもできるし、
もしかしたらGroupon系のサービスを使って新規顧客獲得をしてもいいと思う。

でも僕が知っている中でAshがしているのは、
オンライン系だと、店舗のHPでクーポンがもらえるくらい。
あとは、駅前でのビラ配りと、季節ごとに送られてくる葉書とかをちまちましてる。

こういう現状を考えて、僕はアキラさんと話していて軽くビックリした。
ネットサービスを活用しているだけじゃなく、HTMLもいじれるなんて!と。

業界の常識にとらわれず、
常に自分のビジネスにとってプラスになることは何なのか、
最新のトレンドは何なのか、
高いアンテナを張っているアキラさんは凄いと思ったし、見習うものがたくさんある。

Sunday, August 15, 2010

グローバル人材

先週の日曜だけど、
世界一周旅行に向けてフィリピンで英語修行中の、
元タダコピ立ち上げメンバーの太田君に会った。

日本の大学ではもう相当有名らしいこのタダコピという会社。
友達に聞いたら大半の人が知ってた。
それを立ち上げたのが自分と同い年だったなんて驚き。

太田君はそんなタダコピを辞めて、世界一周の旅に出るらしい。
ただの世界一周旅行ではなく、世界で活躍している日本人に会うためのいわば武者修行で、
サムライバックパッカープロジェクトって呼んでた。
http://samuraibp.com/

そもそものモチベーションは日本で会社を経営していて、
よく言われる日本の閉塞感に疑問を感じ、
また、海外で働く先輩に感化されて、
グローバルに働ける人間になりたいと思ったことからだそうだ。

自分自身が世界で通用するように、
グローバルコミュニケーションを身につけて(語学とか、プレゼン力とか)
世界中に友人を作って
世界というものを肌で感じるために、
世界一周という決断をしたって言ってた。

自分も大学の頃から、
世界で自由に働ける人間になりたいとか、
世界中に友達がいて、アジアを拠点にビジネスをしたいとか、考えてたけど、
彼みたいにめちゃくちゃ深く自分の頭で考えて、
人とぶつけ合って、しかも具体的なアクションに落とし込めてはいなかったなと、
さっき彼のブログとプロジェクトの発表会のビデオを観て刺激を受けた。
http://blog.livedoor.jp/mohideki/archives/51722037.html

やっぱり最終的には「個の力」がないと何もできないんだから、
個人でサバイバルする力をつけなきゃ何て言いながら、今はフィリピンで働いてるけど、
彼みたいな明確なビジョンと具体的なアクションを取れているかというと、
仕事に忙殺されてアップアップであまり出来てない。

彼が言うに日本の若者は魚の群れみたいらしい。
潮の流れに沿って群れで泳ぐ魚のように、
何となくこっちでいいんだろうとか、
みんなこっちに行ってるから自分は合ってるんだろうとか、
自分の頭で深く考えることを辞めて流れに乗って生きている。
もしかしたら群れは地引網のネットに向かってまっしぐらに泳いでるかもしれないのに。

うーんと考えさせられる。
これから自分が何をするにしろ、彼とは会えてよかった。