There's no such thing as too much of a good thing.
シンガポールいちの高級モール街Maria Bayで見つけたこの看板。
まさにこの国を表しているような言葉だと思った。
シンガポールは小さな国土に、中国、インド、マレーシアなどアジア諸国のいいところをギュッと凝縮して詰め込んだような国。異なる文化の人達が政府によってうまく混ぜ合わされている、安全で、清潔で、フレンドリーな国。
大学のルームメイトがシンガポール人で、いろいろ話は聞いていたけど、
住んでいるフィリピンが比較基準になっていたからか、想像以上の国の完成度の高さにちょっと感動すら覚えた。
滞在は3日だけだったけど、
行く前にチェックしてたChili crab, Fish head curry, Hawker center (地元の屋台), Maria Bay, 友達と再会、Couchsurfing meet upは全部クリア。
シンガポールで働く日本人とディナー
Jumbo seafoodは大学時代のルームメイトの彼女のお父さんがオーナーの店なんだけど、こんな有名な店だとは知らなかった。あんな美味しい蟹が毎日食べれるとかもはや罪。
CouchsurferのHeidi
シンガポールに住んだら週末は絶対ここに行くと思う。
フィリピンにもこんな場所があればいいのに。
Maria BayのRooftop Barからの夜景
会った人も含めて、この国は成長している!という勢いはフィリピンよりシンガポールの方が強く感じた。シンガポールと比べるとフィリピンはまだまだ発展途上な国なんだな。
今回はただの観光だったけど、今度はシンガポールでビジネスをしてる人達ともっと会ってみたい。
フィリピンは国的にコールセンターとかファーストフードのフランチャイズとかがビジネスの中心で、個人的には刺激がすくないなと最近感じてた。もちろん面白い人たちは探せばいるけど。
片道3時間、しかも往復航空券で3万円くらいで行けるんだから、他のアジアの国も含めてもっといろいろ見ておきたい。
そんなことできるのもアジアで働く特権の1つ。
来月はThanks giving holidayがあるのでジャカルタにバックパッキング予定。