Sunday, March 20, 2011

【映画レビュー】127 Hours

フィリピンから帰ってくるときに観たノンフィクションドキュメンタリー。
グランドキャニオンでトレッキングしている際に転落事故に遭い、
そこから127時間、「生きたい」という執念をただひたすら持ち、
もがき苦しみ、サバイバルし、
そして生きるか死ぬかギリギリのところで救助されるという壮絶なストーリー。


自分の腕に大きな岩に挟まれ動けなくなり、
最終的にはアーミーナイフで自分の腕を切るという、
生きる執念を生々と描いた作品。
フィリピンで映画を見てる際に気絶した人がいたとかいないとか。



ちなみにこれが実際に事故に遭われたAron Ralston本人。
地震の後、「生と死」に対して凄く敏感になっているこの時期に、

人の「生きたい」という執念を強く感じる作品。






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