昨日また同じ友人と話していて、ぐっときた言葉があった。
うちは立ち上げ当初から、
フィリピンでオペレーションをするのに必要なのは仕組み化だ!と、
フロー、マニュアルをせっせと作り、
オペレーションから、採用、評価、トレーニングまで、
できるものは全て仕組み化を進めてきた。
ただ最近はその弊害もでている。
メンバーが仕組みに頼り過ぎて、自分の頭で考えられず、
イレギュラーな状況に対応しきれないことが問題になっている。
それで、その友人に、
どうやったらメンバーがもっと自分の頭で考えて動いてくれるんですかねと相談したら、
「それはマネジメントが腹を括って、社員にもっと責任を持たせてあげないといかんよ」
「マネジメントが、俺がケツ拭いてやるから、失敗なんて怖がらないでドーンとやってこい。
って態度でいないと、その下にいる社員は当事者意識なんて持たんよ」
と言われた。
ホントそうだなと思う。
人に変わってもらうには、その人が変われるような環境を作らないといけない。
それを作るのがマネジメントの仕事なんだよね。
うちは立ち上げ当初から、
フィリピンでオペレーションをするのに必要なのは仕組み化だ!と、
フロー、マニュアルをせっせと作り、
オペレーションから、採用、評価、トレーニングまで、
できるものは全て仕組み化を進めてきた。
ただ最近はその弊害もでている。
メンバーが仕組みに頼り過ぎて、自分の頭で考えられず、
イレギュラーな状況に対応しきれないことが問題になっている。
それで、その友人に、
どうやったらメンバーがもっと自分の頭で考えて動いてくれるんですかねと相談したら、
「それはマネジメントが腹を括って、社員にもっと責任を持たせてあげないといかんよ」
「マネジメントが、俺がケツ拭いてやるから、失敗なんて怖がらないでドーンとやってこい。
って態度でいないと、その下にいる社員は当事者意識なんて持たんよ」
と言われた。
ホントそうだなと思う。
人に変わってもらうには、その人が変われるような環境を作らないといけない。
それを作るのがマネジメントの仕事なんだよね。
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